2017年11月19日日曜日

HDDレコーダ不調(その4)

以前、HDDレコーダが不調で、HDD交換した件を書きました。
HDDレコーダ不調(その1) 
HDDレコーダ不調(その2)
HDDレコーダ不調(その3)
どうも、また同じHDDレコーダの調子が悪い。録画、再生ともなんとかできるが、時々フリーズしたり、再生時にノイズが入ったりする。診断してみると、

前回と同じ症状。

前回通り、まずは番組を手持ちのディスクに退避。
前回、1TB->2TBの容量拡大したので、2TBの外付けディスクを用意。前回より録画番組も増えており、移動には2日かかった。

交換用のディスクは前回と同じもの、WD Red 2TBを調達。ドスパラで¥9,890(税抜き)。
古いディスクのSMARTを見てみる。
やっぱり限界のよう。交換後、同じディスクを組み付けて、番組を復元(また2日かかった)。
フォーマット後、元と同じ要領になっていることを確認。
診断でもエラーなし。
故障したディスクは、約二年前の購入。Western Digitalのページで確認すると、REDのメーカ保証は3年。交換してくれるみたいなので、RMAを取得して送り返してみる。REDにしておいてよかった。






2017年8月17日木曜日

XPS13 新幹線でお出かけ

デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています。

一泊で旅行です。電源アダプターは持たずに出かけてみます。


タッチパネルの使い方、だんだんわかってきました。

Webブラウジングの際も、マウスではなくて、タッチパネルを使うと快適です。そのためには、画面をもっと拡大して使ったほうがよさそうです。250%が推奨になっている理由がやっとわかりました。

一方、Visual Stduioを使ってプログラミングをするには200%程度が快適なので、切り替えて使うべきか、迷うところです。

結局、今回の旅行では、新横浜<->新大阪の往復+α使って、まだバッテリー20%以上残っていました。使い方にもよるでしょうが、XPS13のバッテリー、一泊旅行程度なら十分のようです。

2017年8月15日火曜日

XPS13を屋外で使ってみる

デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています。

ノートPCで使いにくいのは、静電式のマウスパッドです。カーソルが飛んだり、間違ってクリックしたり、どうしても外付けのマウスが必要でした。

Windowsでタッチパネルインタフェースというのは慣れないので違和感ありましたが、マウスパッド使わなくて済むのがいい感じです。

外に持ち出したくなります。カフェでお仕事してみました。


念のためマウスも持ってますが、なくてもいいかも。

Dell XPS13 + Visual Studio 2017

デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています。

Dell XPS13のモニター当選の顛末はこちら

早速いつもの環境を構築していきます。まずは、もっともよく使うアプリ、Visual Studio 2017をインストール。

早い!

802.11acとCore i7の威力でしょうか。ちなみに我が家のWiFiルータはac対応なのに、acに対応したクライアントはこのXPS13だけです。ダウンロードも早いです。


Visual Studio実は結構重いソフトなのです。特に最近はまっている、Xamarinを使いだすとコーディング&デバッグ作業が結構CPUネックになってきます。

特にAndroidエミュレータを使おうとすると顕著ですが、XPS13はCore i7なのでもちろんHAXM対応で、サクサク動きます。



デスクトップのメインマシン(Core i7-3779 + 16Gメモリ)と遜色ない感じですね。驚きです。

Dell XPS13がやってきた

DellのPCが好きすぎて、Dellアンパサダーに登録していたところ、XPS13のモニタープログラムに当選しました。

広告でフレームレスのスタイルを見て、一度使ってみたいと思っていたところでしたので、ラッキーです。8月末までの期間限定でのモニターですが、使い倒してみます。

パッケージはこんな感じ。届いたのは、XPS 13 プラチナ・QHD+タッチパネルというモデルです。XPS13はCore i3モデルだと12万円以下からあるようですが、届いたのはCore i7+タッチパネルの上位モデル。


ますはスペックのチェック。

UltraBookはすでに持っていて、性能的にも満足していたのですが、さすがにこのマシンと比較すると見劣りしてしまいます。

  これまでのモバイルメインマシン XPS 13 プラチナ・QHD+タッチパネル
CPU Core i5-3337U Core i7-7560U
クロック周波数 1.80GHz(最大2.70GHz) 2.40GHz(最大3.80GHz)
コア数/スレッド数 2/4
メインメモリ 4GB, 1,600MHz 8GB LPDDR3 1866MHz
記憶装置 512GB PCIe SSD 256GB PCIe SSD
ディスプレイ 13.3インチ HD+ (1,600 x 900) 13.3インチ QHD+ (3200 x 1800) 
USB USB 3.0×1、USB 2.0×1 USB 3.0×2
WiFi 802.11a/b/g/n 802.11ac 2x2
Bluetooth Bluetooth Ver.4.0 Bluetooth 4.1
内蔵 バッテリー 33.3WHr 60WHr
GPU Intel HD4000 Intel Iris Plus Graphics 640
外部ディスプレイ HDMI×1 Thunderbolt 3×1
サイズ 313(W)×209(D)×14.9(H)mm 303(W)×200(D)×14(H)mm
重さ 890g 1.29 kg


サイズはほとんど同じですが、1kg以下のモデルを普段持ち歩いていると、1.29kgはずっしり重く感じます。ただ、その分堅牢なのと、キーボードにちゃんとストローク感があるのは使いやすいです。

あとバッテリーの容量も大きく違います。付属の電源ケーブルが太すぎるのがDellの欠点ですが、電源ケーブルを持ち歩く機会は少なくて済みそうです。


画面について、まず驚いたのは、推奨のテキスト拡大が250%になっていること。さすが、3200x1800解像度です。今までが1600x900だったので、2Kテレビから4Kテレビになったような感覚です。


ちなみに、100%にするとこんな感じ。とても読めません。


200%設定ぐらいが快適のようです。

次は実際にアプリを入れて使ってみます





2016年7月28日木曜日

ドコモ光移転(その4)

(これまでのいきさつはこちら

前回151に電話したのが7月20日、工事日のターゲットは8月13日。やっとオーナさんの確認が取れました(というか、光引き込み出来なければテレビも見られない家なので、当然ですが)。今日はすでに7月26日になってしまいました。前回、1週間たつともう一度最初から申し込みといわれたので、ぎりぎりです。さっそく151に電話します。

前回同様、なかなかつながりません。トーキーを聞きながら単に待っていればいいのではなく、時間がたつと切断される仕様なので、何度も151に電話しなおします。携帯の充電器も用意して、準備は万端です。

前回の記録はちゃんと残っているようで、スムーズに話が進みます。

私:「壁の穴あけ、管理会社を通して、オーナーさんに確認しました。」
オペレータ:「念のため、確認いただいた、管理会社名、担当者名、電話番号を教えてください。」

光回線の手続きにこの情報本当に必要?そこまで疑う?

なんとか1人目のオペレータを突破。工事調整担当の、2人目のオペレータに転送されます。この時点で、携帯の電池警告。充電器を装着。

私:「ドコモ光オプションつけてください」
オペレータ:「テレビは何台お持ちでしょうか?」
私:「3台ありますが、配線はこちらでやりますので、工事は不要です。」
オペレータ:「工事費用を確認しますのでしばらくお待ちください。」

(保留音)

オペレータ:「大変お待たせしました。テレビ3台の場合、手数料合わせて、24,800円の初期費用となります。」
私:「いや、だから、基本工事だけでお願いできないでしょうか。」
オペレータ:「確認しますのでしばらくお待ちください。」

(保留音)

オペレータ:「大変お待たせしました。基本工事のみでも可能です。初期費用は5,000円になります。」
私:「(5,000円??) 内訳教えてもらえますか?」
オペレータ:「確認しますのでしばらくお待ちください。」

(保留音)

オペレータ:「大変お待たせしました。契約事務手数料2,000円と、基本工事料3,000円の合計5,000円です。」
私:「スカパーJSAT施設利用登録料は不要ですか?」
オペレータ:「確認しますのでしばらくお待ちください。」

(保留音)

オペレータ:「大変お待たせしました。必要でした。初期費用は、契約事務手数料2,000円と、スカパーJSAT施設利用登録料2,800円と、基本工事料3,000円の合計7,800円です。」

素敵な会話速度で、受付が淡々と進んでいきます。

オペレータ:「工事日ですが、現在手配できるのが最短で8月16日になります。」
私:「(言わんこっちゃない、やっぱり間に合わないじゃない。最初に工事日だけでも確保させてくれればいいのに) あの、8月13日ということでお願いしているはずなのですが。」
オペレータ:「8月13日にも空きがありますが。」
私:「(空いてんのかい!)」
オペレータ:「工事にお伺いする時間ですが、13:00~14:00と、13:00~15:00の二つの中からお選びできます。」
私:「(??) 13:00~15:00の選択肢を選ぶメリットは何ですか?」
オペレータ:「工事会社によって、時間指定の精度が異なっているのです。」
私:「(だったら、13:00~15:00の方の業者を外した方がいいんじゃないの。お客さんに提示しても無駄だし、ややこしいだけじゃない)」

万事がこんな感じですが、なんとか受付を済ませました。

さて、次は工事日当日ですが、どうなることやら。

(たぶんつづく)



ドコモ光移転(その3)

(これまでのいきさつはこちら

工事日の調整は保留したまま、その他の事項の確認が進みます。

オペレータ:「今回、マンションタイプ(100M)から、戸建てタイプ(1G)に変更になります。回線速度変更に伴い、@nifty IDが変更になる可能性がありますので確認が必要です。」
私:「(@nifty IDはメールアドレスと対応しているので、変わるといろいろめんどうだけど。) はあ、じゃあ確認お願いします。」
オペレータ:「いえ、お客様ご自身でご確認をお願いします。」
私:「どうやって確認するのですか?」
オペレータ:「niftyにお問い合わせください。」
私:「工事情報がなくても確認可能ですか?」
オペレータ:「nifty側の都合になりますので、こちらではわかりかねます。@nifty IDが変更になると、新しい@nifty IDでのルータ設定が必要です。工事当日までにID変更の有無、もし変更のある場合は新しい@nifty IDとパスワードのご確認を、お客様ご自身でお願いいたします。」

よくわからないけど、niftyに問い合わせてみる。

私:「転居に伴って、100M->1Gの変更があるのですが、@nifty IDは変わりますか?」
nifty:「変わりません。ただし、ドコモからの工事情報によっては、新しい@nifty IDが発行される場合があります。その場合は、こちらで元の@nifty IDに戻しますのでお知らせください。」
私:「なんでそんなややこしいことになっているんですか?」
nifty:「ドコモ側の都合になりますので、こちらではわかりかねます。」

はたして、この先移転手続きは完了するのか?

その4に続く)